よしやよし

種々雑感を五七五に出きれば

よしやよしの新着ブログ記事

  • 沢山の診療科があっても、受け入れてもらえない!

    目の病気であるが、造血器悪性疾患を合併し、治療後であるので、22科を有する総合大病院であっても治療できないので、と返事がきた。 院長は、不治の病と認識、喧伝されていると、医師は安心して、治そうという努力をしなくなるからだ。 と非難と揶揄を込めて、総合病院を紹介して、眼科の病気を治療してもらおうと思... 続きをみる

  • 敗戦後の国土喪失;米軍基地問題

    普天間基地移設、5月決着は無理という結論になりそうな、当然と言えば当然の結末になりそうなくもいきだ。ある意味当然のような、火種をいじくり、発火っていう感がする。 最近明らかになった、知らぬ存ぜぬを通し続けた自民党政権時代の米国との密約。シャンシャンと手打ちで丸く収め続け、甘い味を知っている米国が、... 続きをみる

  • 神の思し召し

    白血病細胞の痕跡の追及ができなくなる、 発病、治療開始から1年半前後で化学療法は中止する。 後は、神の思し召しの領域。 医師として、治癒のためにやれることだけはやってあげた。 あとは無事に、自己の生体能力の限りを尽くして生き延び、 社会の礎になってほしいと願うのみしかできない。 宇塚善郎先生が、急... 続きをみる

  • 光と陰 生と死

    人は、生を受けた限りにおいて、死という平等な結末が控えている。 生と死の間の時間には、 食べ、排泄をしなければならない。 持続的に呼吸をし続けなければならない。 空気を吸い、吐き出す、肺で呼吸と 細胞内にあるミトコンドリアでエネルギーを産生する内呼吸がある。 ミトコンドリアの内にあるか、外にあるか... 続きをみる

  • 郵便不正事件;村木厚子厚生労働省職員冤罪の構図

    村木厚子さん;厚生労働省を起訴求職中 起訴が、検察のでっちあげ。 検察の起訴の根拠となった事実が虚偽で、 検察の虚偽を真実と思い込まされた検察側の証人が、  公判で次々と過去の証言を否定。 この裁判記録を読むと、”えん罪”をつくりあげる検察の手口がみえる。 検察の虚偽を真実... 続きをみる

  • SBDC朝礼;院長宇塚善郎の話

    SBDC これは、仙台血液疾患センターの英語名の略称。 ある日の朝礼から。 精神とは何か? ある哲学者はこう言っている。 『精神とは火である。精神の行う創造は芯の芯まで灼熱している。』 84歳の私にも灼熱した火が燃え残っているような思いを感じることはある。しかし、加齢とともに、精神は客体化されると... 続きをみる

  • breakthrough と勝算;女子フィギアスケート

    浅田 真央選手には賞讃をおくる。 フィギアスケートに新風を吹き込んだ、曲と演技構成。 挑戦、そして新しい道を示した。 難度の高い技に対して、配点が低すぎる。他の誰もできないから、誰でもできる演技と同じぐらいの点数しか配分してないようだし、出来たという判定も厳しいし、減点もすごい。 他の人には出来な... 続きをみる

  • ムーサ

    捨て猫だったけれど正真正銘のチンチラシルバーだった、我が家の一員であった猫の名前です。 1996年秋ごろから出没していた。 翌年の春になって、ピンクの地肌がむき出しになって、玉になった体毛をひきづっていたので、捨て猫だったんだということで、藤野犬猫病院に診察に連れて行った。季節ごとに毛が生え変わる... 続きをみる

  • 冤罪

    昨日NHK教育テレビで ETV特集「裁判員へ~元死刑囚・免田栄の旅~」 をみた。 目先のつらさから逃れるために、自白してしまう、人間のもろさ。 そういう状況に陥らす手段にたけた警察、検察。 かって、自衛隊員と血小板輸血中の2時間弱の時間の雑談で(リラックスさせる目的だった)、最も過酷な訓練は、1週... 続きをみる

  • 日本中にはびこっている容赦ない追及、断罪 病

    殺人犯、酒飲み運転による殺人に対しては、徹頭徹尾、容赦なく、永年に断罪すべきで、悔いても、許されない罪と思う。 しかし、 国母選手の服装に抗議殺到し、”全日本スキー連盟(SAJ)から出場を辞退させる申し入れがあった”:ファッションセンスの問題で、全否定するほどのことだろうか... 続きをみる

  • 仙台血液疾患センター 朝礼;院長宇塚善郎の発言から

    このごろは、随分自分勝手な患者に悩まされることが多くなった。先ごろ、常日頃わがままを主張している患者が、またまた問題を起こし、職員が困っている事件があった。 話を聞き、こんな問題は大学病院では婦長さんが対応出来る問題だろうと思いながら、放って置くわけにもいかず、パニック状態の職員に対して善処するか... 続きをみる

  • 誕生

    宇宙の中で、生命は誕生した。 細胞膜のリン脂質の、脂質分子は、1秒間に1000万回位置を入れ替わる運動をしているという。1秒間に7μmの速度で横方向に移動できるという。すごいとしか形容できない運動能力。 太陽電波の伝搬速度、光の速度。超電導;物質抵抗0の世界 と すり合わせながら考えると 生... 続きをみる

  • 松の内も過ぎ

    今年の朝礼は、もう2回ありました。 院長宇塚の、テーマは5日は、「ふかいまなざし」、8日は「権力」。 患者、家族の対応にたいする嘆きから出てきました。 生死にかかわる疾患の患者が主たる診療対象で、毎日、毎日が厳しい判断を迫られ続けます。 症状が重篤でないと、差し迫っている危険を理解してもらうことが... 続きをみる

  • 日本3銘菓

    一般的には 越後長岡にある大和屋(創業1778年)の”越の雪” 金沢にある森八(創業1625年)の”長生殿” 松江にある明治に復活した風流堂の”山川” いずれの3品ともに、お茶席に良し、携行に良しの歴史ある干菓子である。 私の... 続きをみる

  • 家族のありよう

    起居を共にしている家族の変化に気づかなかったのかと思うほどの状態で来院する患者が増えてきた。 ゆっくりと進行してきたので、毎日の変化は微妙であったから気付かなかったのかとも思うが。 ”そんなに具合悪いんですか?聞いても大丈夫だって言ってたのに。 何で具合悪いと言わなかったんだろう&rd... 続きをみる

  • 診断書と紹介状

    ”要求内容に沿えない” と答えた後の反応は、 単純な屁理屈の繰り出し、繰り返しだった。 医師は診断書も、紹介状も書く。 その内容、医師の自主的判断の根底の下で書く。 患者側の申し出を、医師の名前で書くのではない、 ということを全く無視して、なじる患者がいる。

  • 語源、造語

    大学で講義を担当しているので、来年度のシラバス:講義方針、計画に参考にするためにと、関連の権威団体で作成した”コアカリキュラム”を熟読した。 その内容に英語由来のカタカナ語のキャッチフレーズの多いこと、多いこと。 タイトルの、語源、造語が気になり始め、接頭語、接尾語の意味合... 続きをみる

  • 海軍400時間の証言

    原爆投下、8月15日の敗戦日というシリアスな月である8月は、NHKの特集番組で、個人と国のありようを見据えることを要求される。 8月9日から11日の3夜連続のNHK番組”海軍400時間の証言”は、3回にわたりそれぞれ 海軍なって国家なし やましき沈黙 戦犯裁判 第2の戦争 ... 続きをみる

  • 三角点:測量士

    深夜、どこかでニュースをやっていないかなとチャンネルを回していて、偶然出会った、 ”有名になりという功名心がある人は辞めていきます。”という言葉。 その仕事は、三角点の測量士でした。 番組のタイトルは、「年間200日留守の夫」 留守がちで子どもから敬遠されていると感じた測量... 続きをみる

  • 新型インフルエンザ:インフルA、国内発生

    発病者のインフルAウィルスとの接点が気になる。 発病者は、発病が疑わしい人に意識的に近づいて感染したとは考えられない。 勧告され、報道されている症状とは異なる症状を有し、活動能力のある人が感染源と考えざるを得ない。 早急に症状の見直しをして、注意喚起項目の変更が必要な段階にきたのではないか。 イン... 続きをみる

  • 阿修羅展 入館待ちの列で。

     幾多の苦難を乗り越えて、今日まで伝えてくれた先達に感謝しながら、 久しぶりの再会に心を向けて、入館待機の列の一員となっていましたら、 年金暮らしと思しき年齢構成の数十人の集団が、私の前でした。 「入館料1500円もとって。国宝だろう。無料にしろよな。国宝を展示しているのに、高齢者から金を取るなん... 続きをみる

  • 病院の給食

    昨日水揚げされた、漁港から直送された鱈が、調理されて昼に出された。 おいしい汁の上に、筏が浮かんだ情景よろしく 柔らかく煮込んだ昆布のうえに鱈が乗せられて、 蒸してあるので、絶妙に山芋がまとわりついて 季節のきぬさやが刻まれてあしらわれていた。 あじはやわらかく、のどごしもよく 抗がん剤による口内... 続きをみる

  • 草ナギ剛:逮捕、家宅捜査は権力乱用では

    人がいなくても、公園で裸になると、”公然わいせつ”で逮捕か!! しかも、家宅捜査までされる罪状とは! 知りませんでした。 口実はいかようにでもつけられ、逮捕、家宅捜査まですぐできてしまう国。日本。 マスコミの論調も、避難一色。 知らないうちに、知らぬげにファシズムへひた走ら... 続きをみる

  • 生きるに十分な量を口から食べられる!

    どのような状況を思い描きますか? 両親を含めた75歳以上の超高齢者の姿から考えたことです。 十分な食事量、調理も高齢者の状態を反映するように努力した献立が提供されている。 食は細くなり たくさん口に入れると、吐いてしまう。 母は、年を重ねるにつれ風邪をひきやすくなり、ひと冬に何度も風邪をひくように... 続きをみる

  • 年金の二の舞になるか?定額給付金

    定額給付金、もらいに行くのも、支給するにも、経費はかかる。 政府は2兆円規模というが、 配布する自治体の負担、人件費はいかほどに? 支給期日制限をつけたり、支給率を、御褒美対象にしたりすれば、 年金改ざんの再現、幽霊給付金続出なんてことにならないか?

  • 病診連携!病診連携!

    大学病院内の各科の連携は良好? 近傍の大学病院に紹介した患者は、 紹介先の科から、大学病院内の他の科の協力が必要な状態であることが検査の結果判明した模様(当院へはその結果は報告されていない)。 大学病院受診当初から、他科受診が必要と判定されたらば、判断に従って紹介をお願いすると伝えてあった。 患者... 続きをみる

  • インフルエンザ:その時病院はどうすれば?

    鶴川サナトリウムというところで、101人の罹患者。院長もマスクで会見:::と報道されていた。 インフルエンザの死亡率は、白血病の死亡率より高いなどと公衆衛生学とか感染症の講義で教えられている。しかし、医療関係者でない人は、どう思っているだろう? ウィルス感染症は、特効薬がほとんどない疾患がほとんど... 続きをみる

  • 腫瘍:悪性と良性の区別

    検査結果が出揃い退院と言ってから、退院をを先延ばししていた患者が、 「入院前と今では皮膚の症状は変わっていない。一体何のために入院していたのだ。検査にこんなに時間がかかって!」  医療側は、入院期間の半分は、退院可能といってから自己都合で滞在していた期間であるのに、言いがかりとしか受けとれない状況... 続きをみる

  • ごねる患者家族

    頻繁に病状説明を求める”時間泥棒”と称したい家族が増えている。 そのうえ、 入室してくるやいなや”こんなに待たせて。説明するから来院したのに”と不満タラタラ。 医療サイドは、どのようなことについて説明をしてほしいのか?説明を求めたのは、そちらではない... 続きをみる

  • 選択の誤りを救うのは誠実である

    毎日の診療で、医師になったことを後悔する場面は少なくはない。その時に、医師という職業を選択したのは誤りであったと、思うことがある。 化学療法後の造血障害で退院が数日延期されることになり、「体中が痛くて動けない。食欲はないし、食事は取れない。」と、訴え続けていた患者が、感染症になる危険性が低い状態に... 続きをみる

  • 外科医

    外科医が内科医と異なるのは、”手術”という治療行為を行う点であろうか! 手術という手技を獲得するのはたやすいものではない。 病巣に近づくために、皮膚を切り開くことから始めなくてはいけない。 皮膚を切り開くといったって、手術が終了した後のことも考えて、消毒して、後で化膿をしな... 続きをみる

  • 血小板減少と外科

    症例1 脳動脈瘤破裂、脳出血を繰り返し、そのたびに血小板減少を指摘されていた人が、血小板が回復してこないと紹介された。転院3日後に、突然全く意識がなくなり、ふたたび元の脳外科のある病院に転院となった。転院1週間後に、血小板が3万台に減少したのだが、意識消失前に何か状態の変化はないのかという問い合わ... 続きをみる

  • Can と must

    本日の、院長の朝礼のテーマです。 医療現場では、出来なければ、やらなければ、やりぬかねばならない。 いつも出来なければならない。 失敗”ミス”は、叱責され、しばしば、訴えられ、裁判沙汰になる。 国は、”せよ”という命令を発する。  大量の &rdqu... 続きをみる

  • 事故米

    ”事故米”  毎日、毎日マスコミ報道に登場する様になったのは9月に入ってから。特に頻繁になったのは10日過ぎ。それまでは、『事故米』それってなに????? 不良商品は、売り付けてきた先に、返品し、新品ととりかえるのが、商業倫理では? 製造物責任法とかはなかったでしたっけ?!... 続きをみる

  • 培養検査を査定する支払基金、健康保険団体

    原因解明の努力をして、適切な対応を、迅速に行う。 災害発生時の基本ではないでしょうか! しかるに、医療保険は、数回に及ぶと、検査回数が多いという。 培養検査の精度と結果は、医療現場の期待とは大きくかけ離れている不満足な状態にあります。 発熱している患者の、発熱原因を想定し、確定するための検査は、発... 続きをみる

  • 大野病院事件:無罪

    逮捕!されるかもしれない危険を常時背負った仕事という認識を強く持たざるをえない、事件であった。 人間は、病を得れば得るほど、年を重ねれば重ねるほど、個性的変化を遂げ、共通の、常識的範囲から逸脱し続ける、という知識が、欠如しているのではないか。 臨床医療は、重症疾患であればあるほど、刻々と変化する生... 続きをみる

  • 地上の楽園:洞爺湖サミットを前に

    好きなTV番組に世界不思議発見があります。 7月5日はキューバでした。 ソビエト崩壊、アメリカ合衆国による経済封鎖が 廃物利用、有機農法の発展 環境回復、絶滅危惧種生物の生息数回復につながっていた! 人間の知恵、万歳! カストロ、ゲバラの世界に、シンパシーを抱き続けている、 ”70年安... 続きをみる

  • 臨床検査受託会社:SRL

    内科のみで、外科は併設していない。 悪性リンパ腫を疑うときは、連携している病院の外科に生検検査を依頼する。 患者は、リンパ節生検後は当院に戻り入院生活を続ける。 早く治療を開始しなければならないので検査結果を待ちわびることになる。 SRLは、プライバシーの保護を盾に、 患者が入院している当院には検... 続きをみる

  • 国家百年の計とは?

    君子は豹変できなければ、君子足り得ない。 ですが、 暫定税率変更にに伴う1ヶ月間の価格変動は20~30%という、インフレ価格。 後期医療制度も、実施後1ヶ月で変更やむなしの動き。 しかも、後期医療制度に伴う、システム変更の予算が三百六十六億円! しかも不足で追加八十億円! 混乱を生じている末端の管... 続きをみる

  • 後期高齢者医療制度:制度変更後のドタバタ

    間違いが多発連続している、後期高齢者医療制度。 平成9年に”年金”制度が変更されたとき、移行に伴う”誤り”は生じない、運営は慎重に行われると当時国民は信じていました。 しかし、平成20年の今 国民は、再び、国が巻き起こした、混乱が混乱を巻き起こす現場... 続きをみる

  • 迷惑郵便をブロックするには?

    どうでもいい郵便を、”迷惑郵便”としてブロックするシステムがあればよいのに! 高齢者医療保険制度が改定され、保険証が送られているはずであるが、地味で、定形郵便物である。 沢山送りつけられてくる不要な、郵便物、宅配メール便と一緒では、”紛失”しそう! ... 続きをみる

  • 年金特別便が届きました。

    年金特別便。 約4割に当たる期間が、記載されていませんでした。 4割が不明という本日の報道がありましたが、 私が今まで支払った期間の4割に当たる年金もその中の一角を占めていたのでした。 点検したと言っているけれど、本当に確認作業をしていたのかしら??? 東北大学非常勤職員から、東北大学の公務員にと... 続きをみる

  • 七十七銀行

    ① 引っ越し、生活の変化で、、新しい銀行を利用せざるを得なくなり、忘れ去られた銀行預金通帳を復活するために悪戦苦闘。 印鑑紛失届をするために出向いた七十七銀行の某出張所で、 『長期間(5年?10年?)使用していないので、解約になっています。』 少し前に、仙台にある都市銀行は合併のため、新しい銀行に... 続きをみる

  • 高齢者

    二人相次いで、入院。 1人は、医療難民というか棄民というべきはての漂流後に仙台血液疾患センターに紹介により漂着:当院は、町中から外れた、45床の病院で、古来からの日本人の意識にある感情で認識されているということを感じる瞬間です。 ひっそりと村はずれで息づいて、独自性を失わず、個性を発揮して、着実な... 続きをみる

  • 多発性骨髄腫ハンドブック

    多発性骨髄腫ハンドブック 生きのびるために 編著 ライフボート 監修 畑 裕之(熊本大学血液内科所属) という本の中で、東北大学第3内科時代から仙台血液疾患センターのプロトコールMCMPに対する根拠のない誹謗中傷があることに最近気づかせてもらった(手元にある2005年版はP174 、2007年版は... 続きをみる

  • 医療現場で虚しさを感じる場面 1

    長年住み慣れた自宅を離れ、失明した妻の介護も考えて選んだ有料老人ホームで暮らしていた老夫婦。 世話をする側にあった夫は、病を得て入院となり、妻の身を案じひとしきり躁状態に陥り、また病状も不安定で生命の危険が迫ったので、近隣に住む子供に連絡を入れた。 その反応が……&he... 続きをみる

  • 食の安全:冷凍餃子事件

    昨年の一連の”食の偽装”と、今回はレベルが違う。 危険度大! 監督責任、検証にたいする怠慢、無責任 ”大衆”相手にしている規模の大きさ、 それゆえに影響の大きさは、 影響が及ぶ範囲が特定しきれない不気味さ。 検証システムの確実な履行がなされず、&rd... 続きをみる

  • 大病院から相次ぐ診療情報提供依頼に辟易

    大学病院、地区の大病院から FAXであったり手紙であったりで、 まったく、面識もない、信頼関係が構築されていない人物、(医師にとって連携は極めて大事で、信頼関係は極めて重要) 『貴院に通院している患者が当院を受診しました。今までの診療経過、投与薬剤についてお知らせください。』 ときわめて簡単な、内... 続きをみる

  • 肝炎 推定350万人 

    フィブリノーゲン製剤仕様で、とりあえず出血を免れた人たちは、国から”薬害”を受けたということで、最低1200万円、最高4000万円を受け取れる人たちが出現する運びとなるようだ。 フィブリノーゲン製剤を使用しなければならない症状がなければ生まれなかった”薬害&rd... 続きをみる

  • "薬害”肝炎に思う

    最近、連日マスコミ、国会を動かしている薬害肝炎は、限定された製剤に関する金銭が支給され、和解=訴訟が取り下げられる、ということになるのでしょうか。 この薬剤とは、フィブリノーゲン。 原料は、血液。 同じ検査システムの範疇の血液製剤は、フィブリノーゲン使用者の何倍も輸血されている。 同じ率で赤血球輸... 続きをみる

  • 納得いかない判決理由

    福岡3児死亡判決の判決理由で、 *狭い道をぶつかることなく運転していた *車に気付いてブレーキをかけた 精神異常者といえども、短時間を断続していたらば異常と気付かないことが多い とか アルコール飲用による異常は、結構まともな応答できたりする、 ということであれば、死亡事故を起こしても許される とい... 続きをみる

  • 医療費無料化への潮流は生まれないの?

    昨今のフィブリノーゲン製剤に関するC型肝炎に関する訴訟は、 現状打開の新しい治療法開発の一端を担う立場にある臨床医として、無関心ではいられない。 まったく、未解明、認識さえも出来ない未知の物質を含んでいて 一昔も、二昔も、三昔もの過去の臨床行為に対して、結果が思わしくなければ 賠償責任を負わなけれ... 続きをみる

  • 灯台下暗し

    東北大学第3内科に始まり東北大学消化器内科を経て、今は仙台血液疾患センターで血液専門医としての仕事を続けています。 恩師宇塚善郎は、1970年代当時は、学会にゆけば、今でいう”おっかけ”がいたその教えを請いたい人が群がってきました。しかし、大学に戻り、病室では、重症な白血病... 続きをみる

  • 摘発続出:食の安全とは?

    偽装牛肉コロッケ、出来立てで無かった赤福餅、地鶏でない廃用鶏”比内地鶏加工食品” など。 いづれも、食べた人からの健康障害で発覚したのでは無い。というところが、”みそ”というか”つぼ”というべきか。 表示と現物の違い。その原因... 続きをみる

  • 国の音頭取り⇒統制

    日本は良くなったか?住みよくなったか? 日本のコメ作りも、弥生時代から続いてきた、小規模なコメ作りが、国からの助成金が小規模農家に対しては打ち切りという規制の下で、壊滅的打撃を浴びている。 国による、日本の生活そのものの破壊が実行され始めている最先端がコメ作り。 戦後、日本の食生活を厚生省が指導し... 続きをみる

  • 教育者の対応がこれか!

    学生の授業要望に対する解決策が、これでは、”訴訟対応”でなないか、と思う当時者になっています。 教育現場での、学生と教師の関係を、いかにとらえているのか? 金を払ってくれる人として、学生への へつらい が感じられて、 対応した学校側の見識に対して、落胆、失望、寂寥を禁じえま... 続きをみる

  • ことばをぶっつけられた

    今年は、成人麻疹の流行で、大学の校外実習に際して、抗体価測定の強制通達が各施設から届き、学校側は対応に追われた。 来年度から、事前に測定し、実習への備えとすることに私が所属する施設はなった。 学生に対する測定法についての検討を要請された。 検査費用は、検査法によって3千円程度と1万円程度と異なる。... 続きをみる

  • 台風9号さなかの朝礼

    激しい風と雨。 木々は東から西に大きくきしみ、雨は横殴りのさまが窓から眺められる中で 風に揺れる葦よりも、もっとおぼつかないのが人間の足と言われているのを実感しながら 車からの降りた短い距離の間に実感した。 毎日病院は、種々のことが起きているが、 その時起こす行動は、さまざまな人の記憶の鏡である!... 続きをみる

  • 高齢者の余力

    血液の循環=組織への栄養供給 動脈硬化→組織への栄養供給不全にまっしぐら! 生活習慣によって、急激にアンバランスに、自分に取り込んでいる動脈硬化の結末は? 高齢化するとは、徐々に全身組織の活力は低下し、生物学的に死に近づくことで、生物学的にやむを得ない当然なこと。 生活習慣病を迎え入れ、... 続きをみる

  • 高齢者の全身維持

    高齢者は余力がないと認識していますが、 認知症といわれる状態になんとなく、しかも急激に突入された方を経験しました。 血液疾患で入院中に、これまでも度々自宅で転倒しやすかったのですが、今回も転倒。幸いに骨折はなく、打撲による疼痛にもめげず起居を行っていました。 8月15日に、院長宇塚が幼き日に心躍ら... 続きをみる

  • 激しく生きる

    朝礼での院長宇塚善郎先生は、以前から”クックブック療法”批判していました。 病名は同じでも、人はそれぞれ個性的であるように、病状の個性は当然あるはずです。 個々人の変化を無視した”マニュアル"信奉、マニュアルに従っていることで”最善を尽くす... 続きをみる

  • 想定外を想定内にする努力

    健康に戻りたい という患者の願いに 応えるべく医師は、世界中の知識を我が物とし、自由自在に使いこなせるようになるために、患者と向き合っている診療時間の、何倍もの時間を費やしているはずである。これは、不断の努力、意志が必要だ! 人間の体は、本当に複雑で、そのうえ個人差もある。 人間が生きている環境は... 続きをみる

  • 検査法があっても特定することを拒否している健康保険!

    ノロウィルスの流行注意喚起が厚生省からあった。 ノロウィルスを特定する検査法は健康保険では認められない! 昨年11月頃ノロウィルス感染症騒動が起きたころは、検査は2週間以上必要であるPCR法。 頻発し流行がとりざたされてからは5日ほどで結果が出るEIA法で検査が可能になった。 いずれの検査法も健康... 続きをみる

  • 日本人の特色

    思想主義がないのが思想:定見なし。 このことが生き残りをかけた時には強みになる。 宗教では、教義として禁じている食物がある。→タブーがない日本人は、食糧危機の時、精神的負い目もなく、可能な食材を口にできる。 信仰ある人にとって安息日を守れない24時間営業はもってのほかのはず。(数年前には... 続きをみる

  • パニック症候群

    19日 朝の朝礼 院長宇塚善郎は、急性白血病が1960年台のような必ず死ぬ医療水準が続いていたら、パニック症候群になっていたかもしれない。1人の豆腐屋さんの妻が、死体を前に何とか助けてくださいと懇願されたのをきっかけに、日本初の集学的研究として取り上げられる治療法を急性白血病細胞のDNA解析からつ... 続きをみる

  • 看護師不足、募集

    産休、育休5人! この数は、大病院ではやりくりがつくたいした数でないかもしれない。しかし、 45床しかない病院ではとてつもなく大変な数で、看護師集めに精魂をすり減らしています。収入の大幅減少につながり、死活問題ですから。 安心して妊娠、出産可能な職場環境を維持し、日本の少子化の歯止めに貢献出来る環... 続きをみる

  • 何で介護認定?

    特定疾患に認定申請は、住民票管轄の保健所。 そこで、介護認定も受けよと勧められるらしい。 元気に退院した男児の親から、介護書類を書いて下さいとの電話があった。 退院後の変化を見るための通院が必要だが、生活制限不要。身体障害なし。食事制限なし。通学制限なし。 医師の判断としては介護不要。 すると、親... 続きをみる

  • 認可責任は大きい!

    コムスンの認可取り消しが発表され、介護を要している人の不安が大きくなっている。厚生省が認可していなければ、混乱は生まれなかったはずである。 耐震偽造問題も、建築許可を建設省が出さなければ建築されなかったはずである。 この申請許可責任はどうなるの?

  • 弟55回化学療法学会:ICD講習会

    専門医の呼称を継続するためには、5年毎に更新が必要で、必要条件を満たすためには学問の進歩に沿った勉強していることが義務付けられているので、学会のたびに日本全国飛び回ることになります。今回は地元で、交通費も、宿泊費も不要な参加費のみで経済的打撃は最小。 会長の渡辺彰先生には、抗菌薬臨床治験指導医にな... 続きをみる

  • 古代文明復活ののろし

    インド:0を発見した民族。今は、コンピュターのソフト開発の主力。     安い人件費を背景に、高級ホテル並みの建物で、世界中の患者を集め始めたインド。     世界中の企業買収を進めるインドの起業家。 中国:漢字をつくり始めた民族。工業生産は増産に次ぐ増産で、大気汚染を撒き散らしている。 経済成長... 続きをみる

  • 金平糖

    知る人ぞ知る日本唯一の手作り金平糖の緑寿庵清水。 5月の金平糖。  トマトとブルーベリー。1年待って届きました。    トマトに砂糖をかけると砂糖は溶けてきます。そのことを考えると、トマトの金平糖は存在させた技に敬意を表します。手間暇かけて結晶を待ちながら作り上げていく緑寿庵の金平糖と他のとは同じ... 続きをみる

  • 支払いを渋る生命保険会社

    加入を勧める勧誘員の親切さとは裏腹に、支払いを渋る例を挙げると枚挙に暇が無い。 生命保険会社の勧誘員の賃金は成功報酬に裏打ちされているようで、口先三寸で不安感をひそやかにあおり加入する気にさせるが、支払い部門に属する生命保険会社の社員の位置はどうなっているんだろう。 今までで一番腹が立ったのは、1... 続きをみる

  • 愛着

    ものの弾みで買うことになってしまったもの 何とか使いこなそうとか、着こなそうとしているうちに なんとなく愛着が沸いてくる。 使い古してそろそろくたびれた頃になって、気に入り始めて捨てられなくなる。 母が残してくれた、気に入っていた日常着の和服。 和服とは縁遠い毎日をおくっている私にとって、 気にな... 続きをみる

  • 季節を感じる

    仙台は市民会館向かいにある黒塀にかこまれた”賣茶翁”の和菓子です。 桜の開花宣言前に、思いがけない到来物でした。 桜が待ちどしい気持ちかきたてるうす紅色の桜の花びらをちりばめられた品がまず、手にとられ口に入っていきました。春を彩った吹雪も次に他の口にということで、最後のひと... 続きをみる

  • 赤ちゃんポスト;現実と建前論

    熊本の慈恵病院から、熊本市に設置許可願いが提出されたと報道された2006年11月末以来、 安部首相、柳沢厚生労働大臣は不快感を示していた。 美しい日本とはかけ離れたをつきつけられた格好ですから、不快、あってはならないので否定されるのでしょうか?両人とも、言葉の端はしに、現実を解決出来ない、方策が後... 続きをみる

  • 病気腎移植に対する権威筋の裁定について思う

    病気摘出腎臓を移植したことを初めて報道を介して知ったときは、従来の医学教育を踏襲下にある私の、思考倫理観を逸脱していて、一体これはどういうことという疑問と、興味と、否定とが複雑に混ざり合った感情が走りました。 その後、摘出腎臓移植を受けた人たちの前後の生活をTVで拝見させていただいて、画期的な出来... 続きをみる

  • 利己的でない探究心

    貧血で紹介された老女。 病歴聴取で、体質性黄疸Crigler Najjar 症候群 と診断されたということがわかりました。 診断確定は、今から50年以上前らしく、診断確定を知っているのは本人だけ。 姉妹ともに生下時の黄疸=新生児黄疸、両親が血族結婚 ということが診断確定の根拠だったらしいということ... 続きをみる

  • 卵子凍結

    夕方の番組で 卵子凍結 の話を見ました。 骨髄移植の前に、平成の始めごろは、精子の保存は、産婦人科の不妊外来に依頼しました。そのとき、保存期間は1年ですという壁がありました。まだ、未婚の人は、将来に備えて保存するというにはあまりにも短い期間です。でも、依頼し、その後は何とかそのときまで保存してもら... 続きをみる

  • インフルエンザ と タミフル

    インフルエンザはインフルエンザウィルスによる感染症。 特効薬は、抗ウィルス薬、ウィルスに特異的なワクチン    タミフルは、抗ウィルス薬 内服後、異常行動で事故死が起きたので10代への処方中止、使用を原則差し控えるようにと3月21日緊急コメントを出した。 医師の裁量権は、残しているような残していな... 続きをみる

  • 医師が患者になって

    同門の後輩医師の闘病生活のエピソードから 悪性腫瘍に罹患したので、精神的、肉体的苦痛に思いいたすと、 彼女が苦痛に医師として向かっていた言動の端々が雄雄しく響きます。 医療施設の情報の手が入りにくいことを自ら体験し、改善策を模索し実践していったこと。 この体験を踏まえての医療を実践したいと、また自... 続きをみる

  • 勇将の下に弱卒無し

    同門の小松真理先生が3月10日、4年の闘病の果て永眠され、葬儀に参加してきました。 告別式後に、繰上げの100日法要にも参加しましたので、身近な家族から闘病中の生活をうかがい知ることが出来ました。 "break through" "手をつくす” &rdqu... 続きをみる

  • 見立て

    井戸茶碗が見立ての妙の第一と私には思われます。 朝鮮半島の高麗時代に民衆が日常の安価な食器として使用されていたとされる品です。 民衆の感性もすぐれていて、職人たちの美意識も理屈なしににじみ出たから。 人間の根源的な美に対する感性はDNAに組み込まれているのかなと!? 医学分野でも見立てがまず第一歩... 続きをみる

  • 院内感染対策 伝播を防ぐ

    6日のNHKクローズアップ現代に取り上げられていた埼玉医科大学の多剤耐性緑膿菌感染の拡大は、物量作戦ではなく、毎日の個々人の意識レベルで些細なことの積み重ねによってしか防げない、という基本中の基本の実践の履行を求められていると感じた。大きくて立派、見た目が綺麗な病院ほど清潔と思い込んでしまう人間の... 続きをみる

  • 採血する、血管を確保する

    医療現場で頻繁に行われます。 人の手の感覚便りで行われています。 血管は、使用頻度が高くなるほど、弾力を失い硬く細くなり、穿刺が困難になります。 最低限必要だということだからでしょうか、技術料が極めて低いのです。 健康で、生気にあふれた若者の血管であれば、容易です。 しかし、抗がん剤治療を繰り返し... 続きをみる

  • 歌麿 紫の謎

    3月4日 NHKスペシャルのタイトルです。 当時お上から禁じられていた紫という色を、浮世絵の庶民にふんだんに着せて描いていた歌麿の人物像に迫る内容であった。 女性を、しかもちらリズムにあふれた女性を描いた浮世絵師というぐらいの認識しかなかった私としては、歌麿は生きた女性を描いている。エロチシズムも... 続きをみる

  • 川崎協同病院2審判決後

    2007年3月2日のNHKのニュースで裁判されている被告のコメントより私の注意を引いたのは、難病の家族の方で『安楽死・尊厳死法制化を阻止する会』の立場からの発現でした。 ”ぎりぎりまで立ち向かう医療の意志がなければ、医療の進歩は望めない”というように理解しました。 死にたい... 続きをみる

  • 104歳 の死

    両親の兄弟姉妹で唯一生存していた104歳の伯父の告別式が執り行われました。 今年の1月までは、1人暮らしで家事全般を自分のペースで行っていました。昨今の宅急便の発達で、口に入れると骨まで溶けるほどこっくり煮込んだ氷下魚(こまい)の甘辛煮とか野菜の煮しめを仕事で忙しいだろうからとおくって来てくれてい... 続きをみる

  • 理解できない感覚、感性

    悪性リンパ腫、悪性腫瘍の化学療法のトップランナーとして自他共に認めている小椋美知則氏による「bortezomibによる多発性骨髄腫の治療戦略」ー我が国における治療成績と」今後の展望ーという講演が仙台で行われた。 bortezomib;ボルテゾミブ=ベルケイドのことです。 4施設で行われたそうである... 続きをみる

  • 画一化

    医療の底上げ 標準治療 プロトコールの遵守 別に反対しませんが、 個性的で、手作りで、上質でということばは、芸術がらみの絵とか、染色とか、陶芸とか、ことだけにしか許されないんでしょうかね? 力任せで、ばったばったと切り倒して進むぞ、権力者!並が最高、 頭抜けているのも許さん!出来損ないも許さん!と... 続きをみる

  • テーマ学習 米

    宮城学院 食品栄養学科で日本になじみの深い食材の利用、加工について学ぶという趣旨で、昨年度は大豆で、今年は米でした。 縁ある”新澤酒造”の蔵見学をしてきました。 食中酒をめざした製法で蔵出しをするのは、  かって土井晩翠が愛飲した”愛宕の松” 若杜氏... 続きをみる

  • 集団営農 補助金交付

    朝のニュース枠で、大規模農家が、集団営農の推進事業で圧迫を受けているというのを見聞きした。 農業政策、水田政策は、国の政策変更に翻弄されているというか、 食=生命の源 という重要な位置づけから、食の確保のために政府が介入するのでしょうか? 敗戦後 地主廃止というか小作制度廃止⇒小規模農家... 続きをみる

  • マイノリティー

    vs マジョリティ オリジナル vs マスプロダクション 少数民族 vs 国家 (拮抗していたら?) 女性 vs 男性 (政治の社会、政府感覚、表現は特に、大学、教育環境も) 病気 vs 健康 稀 vs 普遍的、並 正規分布外 vs 正規分布内 稀な病気は、医療保険承認適応外が多くて、あっても使え... 続きをみる

  • スローフード

    スローフード 産地限定、地方野菜 鮮度が命、地元水揚げ生鮮食品 手間ひまかけて、 少量生産、流通から除外 オリジナル VS マスプロダクション 2006年 血液の学会の合同総会で、 東北大学第3内科、仙台血液疾患センター、オリジナル(とはいえ、1960年発表されたSWOGのプロトコールCHOPを踏... 続きをみる

  • 戦時中となんら変わっていない内閣

    女性は生む機会  と発現した柳沢厚生労働大臣は、適材適所 少子化問題の切り札となると考えている、安部総裁、自民党議員の考え方は、私にとっては理解の範囲外。 傲慢、品性下劣、不適任。 しかも、愛知県知事選挙、北九州市長選挙の結果を見てから、柳沢厚生労働大臣の進退を考えるという思考論理は一体どうなって... 続きをみる

  • お産ラッシュです!

    少子化といわれていますが、当院では無縁です。 でも、病院なので看護基準を遵守するために、四苦八苦しています。 育児休業中、現在1名。 間もなく出産休暇に入る看護師2名。 夏前にもう2名。 45床しかない病院です。 育児休業明けに戻ってくると期待していると、配偶者の転勤だったり。 仕事を継続していて... 続きをみる

  • 言葉は内面を表すためにつむぎだす

    生活実感とは程遠い、政治家の少子化対策。 無策ぶりを人頼み他人に転嫁の極致ともいえる 柳沢厚生労働大臣の話題の発現 『産み機械、装置は限られている、一人頭でがんばってもらうしかない』 にたとえられてしまった女性。 『機械と言ってごめんなさい』といった釈明で済むと思う傲慢さ。 『少子化問題はわかりに... 続きをみる

  • 健康診断は有益?有害?

    学校、職場、自治体で健康診断が行われる。 異常通知を受けて受診される”患者さん”は、青天の霹靂でかなり深刻な精神状況であるようにみえる。しかし、多くの人は、基準値のずれが誤差の範囲内である例が多い。 血清鉄が、基準値より ”1”少なかっただけの例は、... 続きをみる

  • 忘れられない患者:

    仙台血液疾患センターの朝礼で院長宇塚善郎先生が話されたのは、30年以上前の慢性骨髄性白血病(CML)の患者の話である。 30年以上前CMLは、数年で急性転化をきたして、必ず死ぬ時代であった。 一見は元気でありながら、数年後には死ぬという現実に立ち向かうために、働き盛りで妻子を養っていた件の患者は、... 続きをみる

  • モラルの欠如

    給食費の滞納が日本全国で22億円。 払えるけれど払わない。 子供の給食費も滞納、国民健康保険料も滞納。 私費で外来受診継続していたが、ちょっとした放蕩の末、入院必要な病状の悪化を来たした。生活保護の措置など、診療継続可能な経済環境を整えてと考えた医療側の考えは甘かった。 低収入ではなく、親は収入を... 続きをみる