よしやよし

種々雑感を五七五に出きれば

よしやよしの新着ブログ記事

  • 放射能汚染物質が出たのは………

    NHK夜7時のニュースで 色を辞する目前の管直人首相が、福島県を訪問し、 福島県で生じた汚染物質を管理保管する中間貯蔵施設を、県内に整備することをお願いせざるを得ない。 汚染物質処理の議論情報が漏れることもなく ”福島県で生じた汚染物質は、福島県で処理せよ” と 唐突突然に... 続きをみる

  • 福島原発事故3km圏内の一時帰宅

    8月26日、福島原発事故後事故発生現場から3km圏内の双葉町、大熊町住民の”一時帰宅2時間”の映像をニュースで見た。”一時帰宅” と言う言葉が虚しい、時間の経過で荒れ果てていく我が家の現実を目の当たりにした被災者。 そして、今日27日、福島原発事故で... 続きをみる

  • 失うばかりではないが

    8月22日の管理栄養士追国家試験の発表は、 卒業研究で近い関係を持った生徒全員が合格とはいかなかった。 心ならずも、1年後の捲土重来を期した生徒は、合格。 種々のストレスに耐え、よくがんばり抜いた。 その強さは、これからの糧。 職業を持ちながらの学習継続は、心身ともに厳しい。 それを反映しているの... 続きをみる

  • いつもと違う夏;2011

    3月11日 東日本大震災後、初めての夏は、  いつもと違った時間が流れている。  不思議な縁で結ばれた出会いが沢山。 休みとは程遠い、刻苦勉励せよ! 学習が本分とばかりに、酷暑のさなか 5月開講で、喪失した4月の時間を挽回するための8月。 講義終了日が8月12日。 期末試験の採点結果はまだ。 必修... 続きをみる

  • 期末試験採点中

    期末試験を採点しています。 問題は、空欄に単語を記入し、文章を完成させる形式です。 単語を100記入した解答用紙を目下採点中です。 限りなく、落第点の解答用紙は、 いろいろな知見を与えてくれます。 未知なる言語に遭遇し、身につけていく過程を垣間見せてもらえますし、 人体に関する単語、知識は極めて限... 続きをみる

  • 仙台七夕2011

    3月11日震災から4ヶ月が経過した頃から、解体される建物が増えてきました。七夕飾りの先は解体作業防護壁。中央通り商店街の、鎮魂と復興への心意気の飾りです。 毎年七夕飾りを楽しみにしています。仙台三越デパート向かいの文房具屋さんと、鏡店の飾りは出会うまで、今年の趣向は?とわくわくします。今年は、竹に... 続きをみる

  • 家猫に昇格

    サン(燦) 明るいのでひまわりをイメージして。 パソコンが気になる。見とれる。邪魔も好き。 メメ(目目)。PC初お目見え。目は突出し、まぶたが開かなかったので、里子に出せないと秘蔵していた子です。 5月4日玄関前から3ヶ月経過し、新しいことには、臆病、慎重、そして、我が家には慣れて、2匹で元気に走... 続きをみる

  • まぼろしとなりつつある宮城の名産品

    埋もれ木細工 古来から、和歌の枕詞にもなっていた埋もれ木。 仙台の埋もれ木は、500万年前のメタセコイアが炭化したもの。 五色筆 40年前の学生時代には高価で月給をもらうようになったらば、 習字の手ほどきをしてくれていた父、おばに贈ろうと心づもりをしていたが、 いざ贈り物にと思った時には、まったく... 続きをみる

  • 東日本大震災の影響;第25回管理栄養士国家試験の追試験

    去る3月20日に施行された、第25回管理栄養士国家試験。すでに合格者は発表されている。 被災地宮城県で受験する予定であった者を対象として7月31日に実施される。 被災地の受験は、不可能なので可能な者は受験地を東京に変更可能との通知があったが、 震災が3月11日、受験日が3月20日で、交通網が寸断さ... 続きをみる

  • 夏;岩牡蠣

     今年は?といわれていた岩牡蠣が届きました。 鳥海山の伏流水の冷たさによる、自然からの夏の贈り物です。 大粒で、ミルク、ミネラルたっぷり。夏ばて防止にうってつけ。 岩牡蠣の産出場所は、温度でも、一見でも、海水と異なる伏流水が注ぎ込んでいる所。 そのために、生食の安全が確保されているのだそうです。 ... 続きをみる

  • 放射能汚染畜産飼料;公式文書の周知徹底のありかた

    福島原発事件は、専門家の予防に対する無策が次から次に明らかになっている。 起きる前に、危険度に応じて、周知徹底ができなかったのだろうか? 牛肉の、稲わら問題は、とどまることを知らず拡大するだろう。 でも、霞が関にいる文書を作成した人たちは、生活の危機とは無縁だろう。 放射能漏れ以後、幾たびか超原子... 続きをみる

  • ありがとう なでしこジャパン

    全員が、働いていました。 だれていない。くさらない。 あきらめない。粘る。 抜きんでた体格ではない。 やり遂げる意思があればと、 勇気づけられた、 世界一です。 なでしこは、秋の七草でもある。 今は、稀になっているけれど、 日当たりのよい場所にのそこかしこに 自生していたなでしこ。 かれんで、柔ら... 続きをみる

  • 東北六魂祭

    当直明けで、病室の仕事終了後だったので、パレード最後になんとか間に合いました。 引き上げるところです。遠くにあるのが、この祭りのために特別に作成してくれた、伊達政宗が、暴れ馬(赤色)を踏みしめる”ねぶた” 。手前は、竿灯。青森の祭りと、竿灯の祭りが一画面に収まっています。 ... 続きをみる

  • 震災後4ヶ月

    東日本大震災から、4回目の11日が過ぎました。 例年と異なる季節外れの3月の雪。 早い梅雨明け、猛暑の夏の到来。 穏やかな春は短く、自然の厳しさが身にこたえる時間が多い震災後です。 後片付けに伴う怪我。すぐ破傷風対策です。 有機物の腐敗に伴う、臭い、蠅、微生物の発生。 突如あらわれた海底土から舞い... 続きをみる

  • 穏やかな天気

    日々、変化が多く、仕事の予定段取りはたてますが、 自由時間の予定を立てる習慣は、失くしました。 9日が提出期限の、高額医療費患者の診療経過説明を予定より早く終了。 今日の仙台は、予報とは異なる、穏やかな日差しの梅雨の晴れ間となり、 薄暮のなか、緑があふれてきた水田のあぜ道を、 おだやかな天気を、解... 続きをみる

  • 高温多湿で臭気漂う津波襲来地

    実習先を訪問して、学生受け入れのお礼と、学生の様子を確認するために、 多賀城市内を訪問。 往路はタクシーから町を眺める。 河川敷には、ひしゃげた鉄骨から、川沿いに津波があがってきたのだったと確認。 帰路は、徒歩で駅に向かった。 臭い、海の臭い。さわやかではない海の臭い。 津波被害を、眼ではなく、認... 続きをみる

  • がんばっているが、復旧半ば、復興はまだまだ先;東日本大震災

    仙台血液疾患センターの職員、患者の死亡を、東日本大震災で経験しないで済みました。 本当にありがたいことです。 病気をしたことで、一生懸命に生きることを大切に過ごしていること 重大疾患を治そうと立ち向かっている姿勢に 神様が報いてくれたのだと感謝しています。 そうはいっても、 家を失い、家族を失った... 続きをみる

  • 玄関前から1カ月経過;里親募集中

    5月4日玄関前にいた子猫です。 今は400g、 歯が生えて、離乳、しつけもしないのにトイレで行儀よく。 400g  300g つぶらな瞳。冷たくなっていたのですが、翌日から食欲旺盛、生命力にあふれています。体重差は、♀だからでしょうか。

  • 旧友とのつながり

    新婚間もない両親は、第2次大戦中の東京大空襲をのがれて疎開した 羽田の対岸にある川崎市で、私は戦後の食糧難の時代に生を受けた。 小学校、中学校、高校時代を過ごした。 東日本大震災発生後、 50年近い昔に一緒に学んだ中学校の同級生から連絡を受けた。 遠く離れた被災地にいる昔の同級生を思いだし、深く心... 続きをみる

  • 宮古で水揚げされた鱈が供された

    新鮮な魚、採りたての鱈が病院給食の食卓に上がった。 震災後、無事であることを確認し、 漁が始まったら届けてほしいと頼んでいた、宮古、山口商店から届いた。 大震災で途絶えていた、院長の振る舞い魚。 途絶えていたのは、注文先の宮古の漁の復旧、復興がまだであったから。 宮古での、漁が細細ながら始まり、や... 続きをみる

  • 生きとし生けるもの

    今朝のSBDCの朝礼で、院長宇塚先生は、最近文学、時代を超えて読み継がれている文学書を話題にしている。今朝は宮沢賢治の”とこなめ山の熊”の話を、生きとし生けるものすべてが平等という思想に裏打ちされた、世界でもたぐいまれな書き手と総括した。 世界遺産登録へと期待が高まっている... 続きをみる

  • 田んぼに水が入りました!

    今週になり、周辺の水田に水が注ぎ込まれ、苗が植え付けられました。 例年より、2~3週間の遅れ。 震災で壊滅的打撃を免れた被災地近傍と同じ時期でした。 張り巡らされた水路、作付けなどの肩代わりなどの問題も影響しての遅れかな? 水田に水が入ると、蛙の声が賑やかになります。 水田は、天然のクーラーですか... 続きをみる

  • 東北大震災から2カ月が過ぎ

    大学の講義が始まった。 あふれるエネルギーはたのもしい。 被災に会っていない若人があふれていた。 被災にあった? との問いかけに対する反応は、 遠い別世界の、なんか居心地の悪い、気味の悪いこと、いやだーーー                                   という人が少なからずい... 続きをみる

  • 子猫が玄関前に置いてあった!

    6日から、遅れた新学期が始まる準備のため大学に、SBDCの日直終了後なので夜に出かけ、 夜10時頃に自宅に戻ったところ、暗闇の中から子猫のけたたましい鳴き声が聞こえる。 声はすれども姿は見えずで、まず玄関を開け、明かりを確保すると、ダンボールが目についた。 声はその中から聞こえるので開けると、4匹... 続きをみる

  • 年中無休

    1977年、血液疾患を専門分野と決心して宇塚先生に師事してから、命を継続させる責任感を次第に身につけ、ゴールデンウィーク、お盆期間、年末年始はとりわけ病棟をカバー、患者の病状管理のために休めない日が習い性となり、行楽地の賑わい映像をざわめく心で眺めていたが、今年は、大震災後の被災地にいる立場として... 続きをみる

  • 大震災を経験して

    メディアで、あなたは一人ではない。        絆        心は見えないけれど、心遣いはみえる  など 3月11日 大震災発生前とではうってかわった構成になっている。 人の温かさが、喪失感を癒やすには必要だ。 地震直後に気になっtことは、近くにいられなかった、体力的に衰えてきた恩師のこと ... 続きをみる

  • 福島原発事故;風評被害;ジェノサイド

    工業製品の輸出制限にまで原発事故は拡大してきている。 医学分野では、 臨床現場では、患者がいて医者がいて診察し、治療をすれば仕事としては成立する。   退避を命じられている場所で診察を続けた場合の、                      保険請求は違法で、支払ってくれないのかしら? 研究者の立... 続きをみる

  • 復興作業車による渋滞

    朝6時をすぎると、海側に向かう南部道路の通行車両が多くなる。8時前後は、渋滞。 震災前には見られなかった。その後は、震災前よりは、車の数は少ない。 復興に向けて、海岸沿い:蒲生、閖上に向かっていく車両だなと眺めている。 がれきの撤去もすすんで、広々とした空き地となってきた場所も見られるようになって... 続きをみる

  • 長い避難暮らしの影響

    3月11日の地震発生。それに伴った津波。 リスクマネンジメントが甘かったせいで発生した原発事故。 発生から、もう7週間が過ぎようとしている。 避難民としての長期間の栄養不足から、高度の貧血が認められる人が入院してきた。 夜になると活性化する、認知症も伴っていた。 たくさんの人が、密集している避難所... 続きをみる

  • 生き延びた高揚感も過ぎ

    東日本大震災発生後6週間が過ぎ、 3月11日以前の日常を営むことができる場所で生活しているが、 診療のかたわらに、”どうしている?”と尋ねると、 時間の経過に伴う、じわっとした疲れ,不安がひそんでいる。 家を失っても、まだ働くところが残っていたらね!という慨嘆は切実。 やら... 続きをみる

  • トリアージ

    3月11日 午後2時26分以後 いろいろな場面で”トリアージ”を行うことがつきつけられた。 人命救助のために、わが身の危険を感じながら職務に専念し、 不帰の人 かろうじて生き残れた人 。 震災後の 劣悪環境 人材不足、 物資不足の中で 選別がつきつけられた。 命に優劣は無い... 続きをみる

  • 3.11 大震災後のギャップ

    臨床医の一人として、この度の未成年者からとりだされた臓器が、 新たな人の中で、生き生き働き続けられることを祈っている。 人の体から臓器を取り出し、他人に譲り渡すことに対しては 法的秩序の下で許されることになったが、 だからと言ってすっきりしない私だが、  死ぬかもしれない人が今は死ななくても済むか... 続きをみる

  • 意思表示のない、10歳~15歳未満の男性の臓器提供、移植へ

    4月12日 東日本大震災、福島第1原発事故のニュースに関心が集まっているさなかに ドナーカードでの意思表示のない未成年者の臓器が提供され、 臓器移植が行われるという発表があった。 レシピエントは、複数の成人。心臓は未成年者に(13日の報道で確認)。 賜った命という考えの私は、臓器職には賛成できる根... 続きをみる

  • 4月7日 23時32分 余震発生

    強い余震であった。 しっかりと歩ける程度に揺れが弱まってから、病棟のある2階に駆け上がった。 当直の看護師とともに病室ごとに患者を確認し、全員無事であった。 その後建物の警報音に耳を澄ませ、臭気を確認しと 急性期の活動中に、自宅から駆け付けた職員と合流。 被災地への医療支援は縮小し、通常の医療連携... 続きをみる

  • ホワイトデーに届くはずだった ながさき角煮まんじゅう 

    東日本大震災からもう4週間も経過しているが、 近近の出来ごととしか思えないあわただしさである。 震災後の極度に食糧が欠乏し、 明日の給食をどう賄おうかと頭を悩ましていた3月14日。 ホワイトデーであることに気がついた私は、 かねてから予約してあった、角煮まんじゅうが届くかもしれない!と期待した。 ... 続きをみる

  • 福島原発

    1999年、本橋成一監督の≪ナージャの村≫自主上映会に協力した。 写真集の帯には 「どこへ行けというのか。人間が汚した土地だろう」 とある。 本橋成一氏のサインの日付は199年3月17日   いのちが遊ぶ の言葉をそえて 同じことがいま日本で。 福島原発に関して、医学会、リーダーとして活動している... 続きをみる

  • 東北関東大震災後=東日本大震災後 3回目の月曜日(28日)

    野戦病院から、震災前の体制に復帰。 重症患者1名の護送を含め、入院患者の移動は30分で完了。 外来のセットアップ、清掃は約1時間。 外来受診患者の採血開始、10時15分。 本日は、他の病院から2名の患者が入院となる。 入院中の母親は新潟に搬送された原発避難区域の南相馬の方が1名。 外来受診患者に家... 続きをみる

  • 東北関東大震災=東日本大震災後

    被災後の厳しい環境に、さらに追い打ちをかける例年にない寒さが続く今年。 窓から注ぐ光は、明るく、暖かい。外の風は冷たく、昨日の雪の名残もある。 3月11日から17日が過ぎたが、それ以前の日常に戻る日のめどは全く無い。 福島原発に端を発した都民の反応は、異次元の世界。 電気の供給が途絶えた夜、星、月... 続きをみる

  • 東北関東大震災=東日本大震災11日目;医療現場から

    食糧供給も軌道に乗り出し、残食が出始めた。 飢えた子どもの食糧確保に時間が取れない医療スタッフ。 ガソリンは食糧確保にするか通勤の足にするか悩む医療スタッフ 残食を見つめる目は、複雑。 患者さん、医療スタッフも被災者であることを少しは慮ってください。 通常の勤務体制の確立に向けて、 食糧確保、ガソ... 続きをみる

  • 東北関東大震災ー東日本大震災7日目の夜に

    不便は便利、不利は有利 を実感した 仙台血液疾患センター。 45床の、周辺は畑に囲まれた小病院。 交通は、地下鉄冨澤駅から徒歩だと50分ほど。車だと便利かな? 今回の地震では、停電で暖がとれない状況を、 職員宅の石油ストーブ2台で、夜間も20度ほどに保てた。 都市ガスは通っていないのでプロパンガス... 続きをみる

  • 東北関東大震災=東日本大震災後5回目の朝

    3月16日 薄明るくしらみはじめた外の景色は、うっすらと雪がつもっていた。 電気が復旧した第1日目の夜で暖をとれた後でよかったなという感慨が起きた。 空腹と寒さを、無期限に耐えなければならない状況にある被災者を思うと…… この難局を、慢性疾患になって身に付いた楽天的辛抱... 続きをみる

  • 東北関東大震災=東日本大震災 (4月1日政府決定)

    3月11日から4日が経過しました。 地震前は、梅が1輪咲き始めたと春の到来を喜んだ。 出来ることが少ない現状で、気の抜けた暇に、窓辺から外を眺めて 梅が満開に近くなっていて、時間は過ぎて行っているのを感じました。 平常は当直など応援してくれる大学病院の若手医師は、 救急活動にあたったりしているので... 続きをみる

  • 3月11日午後3時以後

    電気が復旧し、絶え間ない被災報道を目にした。 被害地区のど真ん中なので、電話は制限されていて、 いまだ仙台市内との連絡は不便です。 名古屋、東京、金沢、栃木、沖縄からは災害当日から安否確認の電話を受け取れました。 患者の安全を保てたこと、職員にけが人がいなかったことは幸いでした。 非常事態の食事、... 続きをみる

  • 死亡診断書

    3月3日ひな祭りの朝に、高齢の患者が、新紀元を迎えた。 骨髄形成症候群からの急性白血病転化で 染色体異常が、23対中15対にもおよんでいた。 治療によりDIC改善、白血病細胞も消失し、造血能は回復してきたが、 すべてを使いつくした老衰のような穏やかな最期であった。 死亡診断書をかきながら、私はどな... 続きをみる

  • 流出文化財一時保管

    20日は、偶然が重なり昼前から拘束されない時間が与えられた。 東京国立博物館で、≪仏教伝来の道  平山郁夫と文化財保護≫ を鑑賞してきました。 第2章  [アフガニスタン] バーミヤン の展示には、心がえぐられました。 作品は、すばらしいのですが、今ここにある流転をさせた人間の狭量さに胸が詰まりま... 続きをみる

  • 炎症

    炎症は、火が重なった字 大火事の後は、廃墟同然の一変した景色が広がりますね。 全身炎症の後の自分の体の変化を実感しています。 ひょんなことから始めた太極拳で、先生に こんなに体が曲がっている人見たことが無いわ! と言われ驚いた私。 右手は、手首が曲がって伸びない。固有背筋は、はなはだしい左右不対称... 続きをみる

  • 庭の剪定後の嘆き

    年に一度 植木の剪定をしてもらう すっきり きれいになるが、風情もなくなる。 毎年、失われるものがある。 一面に白く咲いていた、 銀杯草を  雑草として根こそぎ引き抜かれ、 その後復活せず! 秋田から 運んできた カワラナデシコも 根こそぎはぎ取らrていた。 コンクリートが見えないようにグランドカ... 続きをみる

  • 期末テスト採点

    期末試験は、講義の1巻で、 学生の理解度と、教師の教え方の成果を確認出来る好機です。 少し長めの文章に空欄を設け、文章が完成する文言を記入するというスタイルをとっています。 例えば 細胞が分裂して数が増すことを( )、細胞が特別な構造や機能を持つことを( )という。細胞が新しく物質を合成することを... 続きをみる

  • あわれ 変じて あっぱれに

    NHK BShi の”シリーズ世界遺産” は同時代の世界遺産をつなげてくれ、遠く離れた、つながりがないような地域の共通性、人間の普遍性、そしてやはり地域の特殊性が感じられる。 25日は、ルネッサンスであったが、ルネッサンスのはしり イタリア フェラーラ は、  で教皇でもな... 続きをみる

  • 医学生が患者になり医者に向かって走り始めた言葉

    ”足手まといだ。” 人生を共に過ごすことを約束したフィアンセに言われた。 この言葉があったから、人格を保つためには経済的自立という裏付けは必要不可欠と深く心に刻み、耐えられたことも多かった。  この言葉を発せられた状況は、私にとっては厳しい経験だったようだ。 というのは、学... 続きをみる

  • ひよどり

    ヒーヨ、ピーヨと鳴き声騒がしく、木にとまっている。 連れだって飛来し、枝に止まっている場合が多い。 留鳥と決めつけていたひよどりであったが、 9日のNHKTV ”ダーウィンが来た”では、 北海道から津軽海峡を渡ってくるヒヨドリの連隊映像であった。 猛禽類の攻撃を避けるための... 続きをみる

  • 医学生が患者になった時の忘れられない言葉 こっちが死んじゃいそう

    両手の腱鞘炎が始まったのは、医学部1年の後半、40年前であった。 痛みも強く、整形外科、内科と診察をたびたび受け 診断は、リウマチ因子因子陰性の慢性関節リウマチと診断され、 治療を開始。まず、消炎鎮痛剤を使用された。 ところが、使用直後に、高熱、全身リンパ節腫脹が出現。 感染症として、抗生物質の投... 続きをみる

  • 医学生が患者になった時にかけられた言葉 ;死なない病気だから

    昨夏の還暦直後の同窓会で久しぶりの再会から その日を切り抜けるための無我夢中の毎日を振り返ってみた。 血液疾患を専門領域と心に決めた以前のことで、 心に残りその後の医師の人生でかみしめ治すことが多かった言葉がある。 ”死なない病気だから大丈夫”と 主治医の今もう故人となられ... 続きをみる

  • 山折 哲雄書 愛欲の精神史

    あとがきまで589ページの単行本。まだ読書途中。 ときどき、書架からはみ出し廃棄となる運命の本が運ばれ、雑然とあふれていた1冊で、 読み始めたらやめられなくなった。 I 性愛と狂騒のインド  日本人の音感覚をはぐくんだ声明と御詠歌  インド人の四住期、釈迦の四諦説との関係そのなかでの       ... 続きをみる

  • 国宝 唐招提寺金堂設立年

    天平の甍 ”国宝”唐招提寺という番組は魅力的であった。 歴史遺産の年代を特定する作業は 推理小説のようなスリリングさに満ちあふれている。 今回は、年輪伐採年代法の作業が公開されていた。 最外年輪の部材捜し。 その後の年輪の幅の測定。 歴年標準パターンとの比較。 伐採年の特定... 続きをみる

  • 長谷川潾二郎展;宮城県美術館

    タローに会いに行ってきました。片ひげのない眠り猫。 長谷川潾二郎の絵画態度を物語る伝説の1枚。 気持良さそうに眠るタロー。 タローの履歴書から、凛とした、わが意向を曲げない、潾二郎その人かな? 今、宮城県美術館に展示されている猫の絵は?という質問がありました。 猫は何匹?この数字は一致しません。 ... 続きをみる

  • 大活字本;視覚障害

    大活字本シリーズの一冊を購入。 普通サイズと比べて、字が大きい。眼で字を追っていく距離は長くなる。 1ページに組み込まれる字の数は少ない。 読みやすいかと言われると、 眼鏡をかけると視力低下の障害を感じないので、 読みやすいわけではなかった。 本の値段は通常より高かった。 点字図書館から、点字の手... 続きをみる

  • 特許

    ノーベルレクチャー報道で、 ノーベル化学賞を受賞した鈴木章先生(北大名誉教授) は、 講演の最後に特許は取っていませんので、自由に使ってください。 日本が世界に誇る20周年をむかえたTRON プロジェクトも  当初、坂本健先生(東大教授)の方針で無特許で、 フリーでオープンな普及を目指したと記憶し... 続きをみる

  • NHKスペシャル 白鵬

    白鵬の肉体を科学的視野から分析していた。 ”すいとられる””反発してこない”  これは、太極拳の練習で磯先生から言われている、 ”力を入れないのが最も強くかわせる” 太極拳 の推手 そして、白鵬は ”反重がない&r... 続きをみる

  • 国語力 軍配は?

    閣僚の失言で、盛り上がっている。 柳田法務大臣の顔の左右に ”個別事への回答は差し控えたい” ”法と根拠に基づいて適切にやっている” 発言をプリントしたTシャツが売りに出されたという。 仙石官房長官の”自衛隊は暴力装置"発言は、... 続きをみる

  • 尖閣事件;危険情報の共有

    高度危険状況に遭遇し、生命の危険にさらされている現場では、 次に備えるために危険情報を共有することは当然ではないだろうか。 情報を国民に知らせないという政府の判断は、 海上安全の観点から、国民を危険にさらす判断であったと思う。 個人が特定される映像はなさそうだし、 情報公開をしない政府の根拠は? ... 続きをみる

  • 尖閣問題ビデオ公開

    海上保安庁の巡視船にむかってぶつかってくる中国漁船。 たまたま、広い海の中で、他に船がいなかった。 他の船が付近にいて、映像をとっている場合だってあり得た。 微妙な国際問題に発展しない、氷山にぶつかり破損したとかなら 衝突映像は、露出に次ぐ露出となるのではないか? 中国で、建物を撮影して拘束された... 続きをみる

  • 百万回生きたねこ 

    ”百万回生きたねこ” 心を打たれた絵本です。 作者の 佐野洋子さんにお礼の心を添えて冥福をお祈りします。 愛されるより、愛し、愛する家族とともに生きることで心を得たお話で、 いろいろな家族の有様の中で、患者さんが最期を迎えられるので、 100万回生きたねこの、百万回目のよう... 続きをみる

  • シューマンの指で作品番号に興味を持った

    書評のなかでタイトルに惹かれて購入し、推理小説であることが判明。 いつもながら、一気に読破。 内容には触れませんが、 演奏家に行く、CDを聴くのみで、 音楽の時間に学んだ、それも遠い記憶のかなたとなった知識のみであったが、 この本には、シューマン の作品 Op●●が繰り返し出てくるほかに マーツア... 続きをみる

  • 介護保険”置き去り”3万8000人;クローズアップ現代

    介護保険は、40歳から65歳まで保険料を支払った人が受けられる制度で、 収入の道が途絶えて、支払えない期間があったときは受け取れない! 経済的安定を欠いた人は、老後はさらに厳しい。  医療現場にいると、  経済力の格差をカバーする仕組みは、不十分だと実感し、嘆息。 元気で、活動力にあふれているとき... 続きをみる

  • 職種による対応のギャップ

    約束の時間の取り違えで、激しく叱責を受けた。 約束の時間に合わせるために努力したということを切々と訴えられrた。 非は私にあるが、非難の仕方が、 実習最後に行う発表で、午後は記念日の予行演習が組まれていたのも、 怒りに拍車をかけた理由かな?などと邪推してしまった。 一つの失敗で全人格否定という感じ... 続きをみる

  • ドガ 日曜美術館 光と影のエトワール

    絵以外のドガについて、17日の放送で初めて知識を得た。 視力が落ちてから、光の柔らかい室内でバレリーナを凝視して、 表現のために独創的な方法で描き続けたこと。 出演された、評論家三浦雅士さんが、 "凝視に凝視を重ね、バレリーナの本質を見抜いた優しいまなざし”と表現した ≪14... 続きをみる

  • さりげなく切り捨てが起きている

    宮城県の中規模の病院の神経内科から、 右片麻痺を来たした脳梗塞の治療を終了し、 原因は、血小板数の増加によると診断された73歳女性が受診した。 実は、T大学病院には、3年前血小板増多で紹介、受診されていた。 本人、家族は、診断、治療方針不明で、 通院を続けなけらばいけないかどうかの説明もないままに... 続きをみる

  • 余命を悟り、伝える のは重要

    生を得た限り、 万人平等に、避けられずに与えられるのは死 死に向かって動き始めた生理的変化を感じ取りながらも、 別れの言葉をのべ、覚悟して死を迎える患者には感謝したい。 一見は元気だが、 自宅に帰りつく前に不帰の人になりそうと推察する医師である私の前で、 なんとか帰してほしい、帰宅の許可をといわれ... 続きをみる

  • 偶然の一致?

    旧知の懐かしい人が、今日は3人も院長を訪ねてきました。 戦時中、疎開でお世話になったという方をご招待。仙台は初めて。 60年前23歳の妙齢の心の内にある姿を、弱視の目に重ね合わせて。 20年余前にBMTを施行し、 しばらくたった夏の日に、家族の中で一人だけ食中毒にかかり、 救急車で来院し、冥土の旅... 続きをみる

  • 井上ひさし書;私家版 日本語文法 から;時制と体制

    追悼 井上ひさし というコーナーから 購入した内の1冊が 私家版 日本語文法 学校の授業でならう文法とは、切り口が異なっている。 言葉は時代とともに変わる、変える。 ”が”とか”は”とか、短い、助詞の変化で 自分の主張籠める手法は日常的だとおもうが、... 続きをみる

  • ”適量”の生活;3000年前の遺跡から

    NHKBShi” 世界遺産1万年の旅”は、紀元前3000年前後の、 日本は縄文時代の三内丸山遺跡、ペルーの聖地カラル.スーペ でした。 三内丸山遺跡は、白神山地の豊かな森の恩恵で存在 聖地カラル スーペは、今私たちが恩恵を受けている多様な植物の起源地。 両遺跡とも、食料は、... 続きをみる

  • 多剤耐性菌所有者に対する対応はどうする?

    帝京大学医学部付属病院で発生した多剤耐性アシネトバクターの断続的連続発生判明後、マスコミに暴露後、警察は業務上過失致死罪の容疑で任意捜査を行ったという。その後、医師会など多数の警察介入は不当という声明後は、マスコミ報道は沈静化し、論調もやや変わったかのようでもある。 多剤耐性菌所有者は、もうかなり... 続きをみる

  • 蛍の光

    朝のNHKのテレビで”光が弱くなった蛍”について報道していた。 蛍の正当な餌は、”カワニナ”という巻貝。 蛍の光を弱めるのは、外来種の巻貝である”コモチカワツボ”を たべるからというか 食べざるをえないから。 コモチカワツボは... 続きをみる

  • 感染症は撲滅できるか?

    撲滅できるものもある。 天然痘は、人類の熱意と知恵で撲滅された。 天然痘に続き、対策を講じて撲滅可能と考えられているのは、   成人T細胞性白血病リンパ腫を発症する、HTLV-1 ウィルス。   B型肝炎ウィルス感染症、C型肝炎ウィスル感染症  母の感染を確認し、出産時から児に感染させない対策をと... 続きをみる

  • 多剤耐性 アシネトバクター感染

    MRIC by 医療ガバナンス学会 [kiji@medg.jp] から、メール配信されてくる記事で、 耐性菌が生まれるのは病院の責任ではない。医療機関叩きを止めよ! 厚生労働省 医系技官 木村盛世  さん 投稿の記事を転載します。 ”医系技官の役割は、日本国民というmassの健康問題を... 続きをみる

  • 食べ物と童話

    今年は、教え子から思いがけず”中元”を贈られた。 講義外の出来事であるので、講義外の返礼をと考え 医食同源で、 食べることは生きるために必須な行為である。 食を管理する職業とは、生命、健康に関わること。 食べられることは幸せな行為。 それを表しているのは??? &rdquo... 続きをみる

  • 臓器移植;臓器の提供

    最近、脳死者からの臓器提供が急増している。 今年の7月17日に臓器移植法が改正され、本人の意思表示が不明の場合は、家族(あえて遺族とは言いません)の同意があれば、 脳死者と判定後臓器が摘出され、 必要としている病人に提供されます。 家族の同意のみで良いとしてからの、 臓器移植が急増していることに違... 続きをみる

  • 特高(特別高等警察) と 冤罪

    NHK夜9時のニュースで、今も身近に残る戦跡として、 (記憶が確かでないが)大阪府の警察の地下が特高の取調室 (警察で現在も使用中なので撮影不可と番組内で言っていた) 戦争終了4か月前に特高に配属になった、今も存命の方を紹介した。 敗戦直後、 証拠隠滅のために上司から命じられたが、 一通の廃棄しな... 続きをみる

  • 特攻隊 と 自爆テロ 2

    ”戦勝”のためにはと、 資源調達としては、廉価、無限と認識される、 状況変化に対応可能な精密兵器とされてしまう、 人間の命のあわれ、はかなさ。 美に感動し、いとおしむ命に、感涙したであろう 同じ人が、目的のために、 人間を無機物、兵器として扱う行為を企図する 恐ろしさ。

  • 特攻隊 と 自爆テロ

    8月は、戦争特集番組が多く、違う視点が開ける機会が多い。 人間魚雷"回天”、 人間爆弾”桜花” を再度TVで目にし、 イスラム教徒 による 自爆テロ は、 日本でも、軍という規模で既に実行されていた! と再認識し、 戦いは、命を無視させてしまう。 と ... 続きをみる

  • ヒポクラテスと夏目漱石の言葉;朝礼から

    医聖 といわれる ヒポクラテスの言葉 ”」愛は人をいやす”  いつも、愛に満ちて患者に対応しなければいけないと思うが・・・・・  多忙、診療報酬の減額などで、 穏やかな気持ちを失う出来事が多い。 夏目漱石は、 ”弱いと言ってはいけない。 人生は運命の中にある。 ... 続きをみる

  • 封印された原爆報告書;NHKスペシャル

    8月6日 65年前広島に原爆が投下された。 直後から、陸軍医務局による入市調査記録がされていたのは知っていた。 敗戦後、日本は、記録を進んで占領国、アメリカ合衆国に提供したという事実を本日の報道で初めて知った。 学校の爆心地からの距離と、登校していた児童数と死亡者数は、 原爆の殺傷能力の医学的記録... 続きをみる

  • 反社会的勢力をどうみわけたらよいのか?

    相撲界の野球賭博に端を発した、反社会的勢力との関わりの報道で、 地方巡業での、部屋の確保で、 反社会的勢力の不動産業者が介入していたと報道されていた。 反社会的勢力の生業は、 一般社会に溶け込み区別は容易でないのではないか? 反社会的勢力が関与したと把握した時点で忠告し無かったのはなぜか? 警察は... 続きをみる

  • 疑わしきは罰する ?!

    東京第1検察審査会が「不起訴不当」と議決した小沢氏にたいして、 東京地検特捜部4回目の、小沢氏に対する聴取を行うという報道があった。 政治家周辺の金、制定された法律で 不当な受領にも、当然の受領にも 180℃異なった結果となる。 小沢氏に対する疑惑が晴れないからと言って、 たび重なる検察審査会(メ... 続きをみる

  • めげないのは・・・・・

    未来に向かってまい進していたころは、医学部教授就任のお祝いを兼ねて開いていたが、それも通常のことになり開かなくなった。 ほぼ全員が、還暦を過ぎた久しぶりの同級会開催。 会ってみたい人はいないなと思いながら会場に向かい、 学生時代は、歩くのも大変、口をあけるのが困難で、食事も大変だった。 無事に実習... 続きをみる

  • 下りスロープへの対応力

    自転車用の平坦な道(スロープ)が設置されている階段が増えている。 下りににスロープを利用すると、 いつもの歩行ペースで歩き続けるのはかなりの負担で、 恐怖心も湧きあがってくるし、駆ける状態に近くなる。 視力低下(高齢者も含めて)を伴い、 身体的反応能力が低下している、低下し始めた状態で、 スロープ... 続きをみる

  • 勝てば官軍か?!

    はやぶさ の地球帰還ニュース後の、 政府の反応は、勝てば官軍とでもいうべき、 短兵急な利益が見込めるとなった途端の現金な反応であった。 TORON研究の発展は、アメリカの外圧に屈した政府は、 研究費の削減、中止となった。 しかし、研究チームに参加していた研究者は、研究を中止はしなかった。 寄与する... 続きをみる

  • おかえり、ありがとう はやぶさ

    2003年5月9日  大気圏から離れ 小惑星”いとかわ”に到着。 いとかわから 長い旅のすえ、 カプセルを分離し光る弾丸となって2010年6月13日、 宇宙と一体の永遠の物質に戻った”はやぶさ” 。 帰還近いニュースを知ってからは、 計算通りの軌道で... 続きをみる

  • 愛でられる花もあれば・・・

    レポートのテーマのために、女子大生と校内散策。 ほうの木の白い大輪の花を、”気持悪い” といった。 地面に近寄らないと、よく見えない、丈の低い、虫がいるかもしれないことで、 ひめしゃがには、全く興味を示さない。 花の時期が終わり、地面に散った、”うわずみさくら&... 続きをみる

  • 有形無形の圧力;長期入院阻止方策

    高齢者入院にかかる費用が、90日を超えると かなりの低額の一定基準額の支払いしか認めなかった (悪性腫瘍剤治療中は例外)、医療保険に対する、 高齢者を差別する制度という非難を受け止めて、 平成22年4月から”廃止”としました。 しかし、さすが官僚!転んでもただでは起きなかっ... 続きをみる

  • 自然の変化に合わせる

    久しぶりにお天気おじさんというより自然博士の倉嶋厚さんの話を伺った。 桜の木は自然の変化に合わせて、毎年、毎年咲き続けている。と話された。  思い出したのは、、コンピュータ関連の仕事で働いていた時代に、 思いもかけず白血病、 しかもフィラデルフィア染色体陽性の最悪のリンパ性白血病になり、 化学療法... 続きをみる

  • 一期一会

    宇塚院長は、免疫学者多田富雄先生の著書を時折、朝の朝礼で引用する。 料亭で、会食後、玄関で、料亭の女将から、一期一会と思い、心からおもてなししました。といわれたので、この料亭には二度とふたたび訪れまいと思ったという。 客をもてなし、利益を得るのが料亭。経済的執着と無縁とはなりえない。 今日を限りの... 続きをみる

  • 口蹄疫感染拡大;

    口蹄疫感染が宮崎県で蔓延している。 3月には、異常のある牛に対して、口蹄疫感染の疑いを持たなかったという。 病気が、毎年発生せず、長い年月を経過して発生した場合、 直接経験したことが人は、記載されている症状と対比しながら 感染を確認することになる。 宮崎県の家畜保健衛生所職員が、典型的な症状がなく... 続きをみる

  • 植物が与えてくれるつながり

    宮城学院内を、大学の新入生歓迎会で散策しました(プロムナードと呼称)。 建物に沿って、でも繁華な人の出入りが無い側に、ぎんランが群生。 記憶にある、きんらん、かきらんはどうしたんだろうと気になりだしました。 しょうじょうばかま、ゆきささ(母が笹と間違えたのが思い出されます)、いちりんそう、ふたりし... 続きをみる

  • 交通事故に遭遇した血液疾患患者の外科処置

    2日夕刻に、右折時に直進車と衝突し、救急外来外科担当病院で、 緊急に縫合処置をしたが、じわじわと出血が持続していると受診。 左外耳道から鼓膜にかけての処置後という頭部に包帯を巻いた状態、 さらには左半身打撲で内出血を認めていた。 やむなく、経過観察のため外科はないが入院とした。 翌日になり、縫合し... 続きをみる

  • 診療報酬請求書提出準備中

    暮も正月も、ゴールデンウィークも関係なく、 健康保険の診療報酬の請求日は10日(オンライン化運用試用期間中は締切日が早かったが平常に戻った)。 請求事務のために、連休などは考えられない。 当院は、造血器腫瘍関連の治療を行っているので、いきおい高額となる。 そのために、理由を書くことが義務ずけられて... 続きをみる

  • 虚しさと上質なユーモア

    朝礼で、院長宇塚先生は 漱石の俳句 すみれほど小さき人にうまれたし を引き合いに出して 虚無の心を往復しながら毎日を過ごしている。 表は、虚でも、裏は上質なユーモアで、、裏を表にして毎日を過ごしている。 30代のころは、どうだったか? 大きな咳をしたら、かごの鳥が驚き、止まり木から落ち      ... 続きをみる

  • 重力を感じる

    宇塚先生は、 最近は、体に重力を感じる。 今までほとんど感じたことがなかった、と言い出した。 80kgの体重が移動している実感がでてきた。 私は、動くたびに重力を感じて生きてきた。 重心が移動すると、痛みとして感じてきた。 硬い硬いといわれ続ける体になったのは、 体を固めて重心の移動を極力減らす ... 続きをみる