よしやよし

種々雑感を五七五に出きれば

2015年6月のブログ記事

  • 目の見えない人は 世界をどうみているのか 視点の拡大

    目の見えない人は  世界をどうみているのか   伊藤亜細紗著 光文社新書 目が見えなくなった、恩師が念頭にあって、タイトルにつられて購入しました。 河北新報の、日曜日に書評という面があり、時間に余裕があると、読んで、惹かれたタイトルは、ネットで購入しています。 目が見えない とは? 傍らにいるので... 続きをみる

  • 死の手続き

    宇塚 善郎先生は、本日の手続きで、   この世からの決別には、、本人に代わる人の手続きがなければ、実体のない存在が継続するので、 数種類の書類を提出してきました。 この世からの、決別 行政へ 死亡届に 始まりて 戸籍医籍と除籍手続き 逝去後、五七日(35日)閻魔様の判定日です。 閻魔様 地蔵菩薩の... 続きをみる

  • つばめ

    日本野鳥の会では、消えゆくツバメをまもろうキャンペーンを展開しています。http://www.wbsj.org/nature/research/tsubame/ 1991年仙台血液疾患クリニック開院時は、思いもかけず、ツバメが巣づくり、2つの巣から雛がかえり飛び立ちました。 当直が、頻繁だったので... 続きをみる

  • 院長室の窓辺

    診療所から病院開設許可後1995年に、移動した院長室。 南側に大きく広がる窓から、時の移り変わりを、故宇塚先生も,共に眺めてきました。 シルエットが辛うじてとなった視力の低下、日々の太陽、日照具合による認識力の変化も教えていただきました。 窓辺の飾り棚は、2013年2月に、病院の所有権移転後、院長... 続きをみる

  • 認識,区別はどうしてできるようになるか?

    バラが咲くと、病院の部屋の前の台に生けます。 ”きれいですね。この花はなんですか?” バラです。 ”エッ!、これがばらですか!” と言われ、バラをバラと認識する幅はどのくらいなのかしら。どうしたら、全く同じ外観,色をするバラは無いので、わかってもらえ... 続きをみる

  • はりあい

    チョコレート 仙台牛に たらばがに 食べたさ満たす 喜びうせて 故宇塚善郎先生は健啖家でした。おいしいものをたべると、まわりにも食べさせたくて、うずうずし実行にうつします。 2012年、夏の”毛蟹”。 東日本大震災で、甚大な被害を受けて立ち直り始めましたというダイレクトメー... 続きをみる

  • 中陰

    40年弱、実験、データー整理、顕鏡中、国内外の学会参加と多くの時間をともに過ごした,宇塚先生の逝去は、残されたという孤独感が迫ってきています。 時間の経過と、制約故にあきらめていたことに向かっていくことで、解消できるでしょうか。 中陰の期間に、それまでの生涯を審判され、その後の住処、六道再生を決定... 続きをみる

  • 高齢者の気持ちは…

    ”東京圏の高齢者の地方移住促進提言” で、『宮崎県は移住先候補に挙がった26道府県41地域に宮崎県は含まれなかった。』 を見つけて、高齢者 → 介護 が主眼であって、 高齢者の地方移住が、移住先に,人口減に歯止めをかける?人口増加をもたらす?、          ... 続きをみる

  • 平穏な日曜当直の慰めに

    人気無き 語る君いぬ 休みの日 部屋は広々 遅々過ぎる時 ツルピカは 転倒招き 垢つきの バスタブ掃除 無聊慰めに 思い出す 掃除用具と 応援医 手持ち無沙汰の 時間つぶしに 窓際は 満艦飾の タオルのみ 君の衣類は 干すあたわずに 胸ふたぎ 顔こわばるは 逝きてなお リーダシップの 君を求めて ... 続きをみる

  • 平穏な日曜当直の慰めに

    人気無き 語る君いぬ 休みの日 部屋は広々 遅々過ぎる時 ツルピカは 転倒招き 垢つきの バスタブ掃除 無聊慰めに 思い出す 掃除用具と 応援医 手持ち無沙汰の 時間つぶしに 窓際は 満艦飾の タオルのみ 君の衣類は 干すあたわずに 胸ふたぎ 顔こわばるは 逝きてなお リーダシップの 君を求めて ... 続きをみる

  • 宇塚善郎先生をしのんで

    きみ逝きて 注文なしの 戸惑いに 高く広がる 空を見上げる 一度きり タイムカードの 挿入に 押し寄せ過ぎる 孤独の時間 すがりつく 君の重さは なつかしき ひとりすごせし 刻の長さよ ひさびさの バス停始発 朝夕の 体調管理 不要となりて うわごとの うれしさあふれる おおごえは 寛解になった ... 続きをみる