よしやよし

種々雑感を五七五に出きれば

2008年12月のブログ記事

  • 腫瘍:悪性と良性の区別

    検査結果が出揃い退院と言ってから、退院をを先延ばししていた患者が、 「入院前と今では皮膚の症状は変わっていない。一体何のために入院していたのだ。検査にこんなに時間がかかって!」  医療側は、入院期間の半分は、退院可能といってから自己都合で滞在していた期間であるのに、言いがかりとしか受けとれない状況... 続きをみる

  • ごねる患者家族

    頻繁に病状説明を求める”時間泥棒”と称したい家族が増えている。 そのうえ、 入室してくるやいなや”こんなに待たせて。説明するから来院したのに”と不満タラタラ。 医療サイドは、どのようなことについて説明をしてほしいのか?説明を求めたのは、そちらではない... 続きをみる

  • 選択の誤りを救うのは誠実である

    毎日の診療で、医師になったことを後悔する場面は少なくはない。その時に、医師という職業を選択したのは誤りであったと、思うことがある。 化学療法後の造血障害で退院が数日延期されることになり、「体中が痛くて動けない。食欲はないし、食事は取れない。」と、訴え続けていた患者が、感染症になる危険性が低い状態に... 続きをみる